IoT Kit ハンズオントレーニングの「はじめの一歩 物の接続からデータ分析まで」

〜Winwows 10 IoT Core for Raspberry Pi2 ＋ FEZ HAT〜のテキストを使用します。

Raspberry PiのWindows 10 IoT Coreを使って簡単なプログラミングを行い、マイクロソフトのクラウド Azureにつなぎ、IoTを体験するハンズオンセミナーです。

第1部 https://docs.com/ota-hiroshi/7163/iotkitholv3-win10iotcore（実習0〜2）
第2部 https://docs.com/ota-hiroshi/2325/iotver3（実習3〜10）

午前中の第1部と午後の第2部に分かれています。
第1部はRaspberry PiのOSとしてWindows10 IoT Coreを使ってAzureのIoT Hubまでのつなぎ込みまでのハンズオンを行います。従いまして、開発に必要なWindows10 が載ったノートPCが必須になります。
また、機材の関係で、15名様限定とななります。

第2部はAzureにおいてたくさんのサービスが用意されているので、それを体験するハンズオンとなっております。こちらは人数制限はございませんが、可能であれば一連の流れを理解する上でも、第1部から参加されたほうが良いと思われます。

10:00〜10:30 受付
10:30〜12:00 第1部 〜Raspberry Pi ＋ Windows 10 IoT Core を使用したセンサーノード側のハンズオン〜
（15名様 Windows10のノートPCをご準備下さい）
12:00〜13:00 ランチ（各自で）
13:00〜17:00 第2部 〜Azure全般的なハンズオン〜
（Windows7、8、8.1のノートPCをご準備下さい）

事前にご準備いただきたいもの

https://docs.com/ota-hiroshi/7163/iotkitholv3-win10iotcorefh の内容に従い、下記の準備を事前に準備お願い致します。

①ネットに繋がる開発用ノートPC（Windows 10）
②Visual Studio 2015 Update
③Windows 10 IoT Core Template
④Azure Tools SDK
⑤Azureの契約
⑥イーサネットケーブル

以下の2点は、ワークショップの内容を実践するためには必須となります。必ず準備をお願いいたします。

1. ノートPC

PCには「IoTハンズオン実施のための事前準備手順書」（https://docs.com/ota-hiroshi/1767/iothandsonwin10iotcoreprep）を参考に、以下のソフトウェアを事前にインストールしておいてください

• Visual Studio Community 2015 Update2（Professionalでも可） （Visual Studio のインストールは、かなり時間がかかります。当日にインストールするとインストールだけでワークショップの時間全部を使ってしまいかねないので、 必ず当日までに インストールをお願いいたします）
• Azure SDK
• Windows 10 IoT Core開発環境

2. Microsoft Azure の契約

https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/ から「無料のAzureアカウント」作成で契約を行なうと、 契約後１ヶ月間 、20500円分の無料枠が付いています ので、ワークショップ中の作業で課金されることは、まずありません。
また、契約を行なっても、Azureの有料機能を使用しない限り、課金はされませんのでご安心ください。
詳しくは、 https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/ をご覧ください。

※Microsoft Azure アカウント作成の際の注意点
無料期間の関係上、 ワークショップになるべく近い日 に、アカウント作成手続きをしてください。
アカウント作成には Microsoftアカウントとクレジットカード（プリペイドタイプも可能だそうです）(プリペイドタイプは使えません)が必須 となります